その8.パピーQ&Aの続き
2006 / 04 / 30 ( Sun ) GW期間中はお天気も安定しているようで何よりですね。期間中は1日だけ休みがありますので、有意義にすごせたらなあと思います。というわけで、本日も勤労です。
前回の飼育についてのQ&Aに引き続いて、「しつけ」や「医療」についても抜粋させていただこうと思います。 Q1.盲導犬のパピーとして何か特別なことをしなければならないの? A.パピーだからということではなく、良い家庭犬として愛情を持って育んでいただきたいと思います。お願いすることは、仔犬の社会化のために出来るだけたくさんの経験をさせてあげることと、家庭犬を飼う際にも必要な基本的なしつけのみです。 Q2.動物病院はどのようにして選べばいいの? A.近隣の通いやすい動物病院を選んでいただいて結構です。緊急時の対応や診療時間・休診日・緊急時の連絡方法・往診可能かどうかを事前に聞いておくと良いでしょう。 Q3.医療費の負担は? A.仔犬のワクチン、狂犬病予防注射、フィラリア予防薬についてはセンターで行います。去勢・避妊手術を行う場合も、費用は協会負担となります。日常的な健康管理と治療に関しては、ボランティア負担でお願いします。医療費が高額になる場合は協会に連絡をお願いします。 Q4.仔犬が病気になったら(怪我をしたら)どうするの? A.動物病院に連れて行き診察を受けてください。その後協会までご連絡くださるようお願いします。気になる点や心配事はどんな些細なことでも結構ですので協会に相談してください。 前回同様、目安程度に抜粋してありますので、詳細は直接協会にお問い合わせください。 それでは、みなさん良い休日をお過ごしください(泣)。 |
その7.パピーウオーキング Q&A
2006 / 04 / 29 ( Sat ) 日本盲導犬協会から送られてきた資料から抜粋しました。
盲導犬に関するQ&Aはありましたが、パピーウオーキングのQ&Aはあまり見かけたことがありませんでしたのでここにその一部をご紹介したいと思います。 Q1.集合住宅でも大丈夫ですか? A.大丈夫です。お住まいの住宅が大型犬の飼育が可能かどうかをご確認ください。 Q2.家族構成に規定はあるの? A.基本的にありませんが、大型犬を飼育するというのはやんちゃな子供が一人増えたのと同じくらい(あるいはそれ以上)大変ですが、個人差もありますのでご相談ください。 Q3.来客が多いのですが大丈夫? A.いろいろな人に仔犬を慣らせることができるので大歓迎です。節度を守って接することが大切です。個々の事情や実際の過ごさせ方についてはいつでもご相談ください。 Q4.旅行に連れて行ってもいいの? A.ワクチン接種が終了すれば、一緒に旅行を楽しんでいただくことは大いに結構です。ただしパピー犬は盲導犬ではありませんので、公共交通機関への乗車や一般施設への宿泊、入場(店)は認められていません。 Q5.公園などで他の犬と遊ばせてもいいの? A.基本的には遊ばせないでください。他犬の健康管理や事故・ストレスの問題や犬が苦手な人への配慮から、公共の場所でリード(引き綱)を放して自由に遊ばせることはお勧めできません。公園に行った時の遊ばせ方などは、フリーランデーの時などに詳しくレッスンいたします。 Q6.猫を飼っているけど大丈夫? A.仔犬のうちに猫と友達になれば、大きくなってからもほとんど猫を追うことがなくなるので大歓迎です。しかし猫にも配慮が必要です。 Q7.家で飼っているハムスターやウサギとはどうやって同居させたらいい? A.仔犬は捕まえてしまうことがありますので、一緒の部屋の中で自由に遊ばせることが無いようにすれば、同居自体は全く問題ありません。 Q8.家に誰もいない時間がありますが大丈夫? A.排泄がしっかりとできるようになり、月齢が大きくなるにつれ留守番出来る時間も増えていきます。もちろん短時間のお買い物はOKです。 Q9.ケージや排便場所など、室内での飼育方法について何もわかりません A.初めて犬を飼う方でも大丈夫です。説明会や委託式の際に実践を含めた説明等を行います。その後も職員が家庭訪問を行い、フォローアップをしていきます。イベントや電話相談での解決も可能です。 Q10.食餌は何を与えればいいの? A.協会指定のドッグフードを使用してください。動物病院より処方箋を指示された場合は、協会へ報告していただくようにお願いをいたします。 Q11.協会で犬を預かってくれるの? A.原則的にはお預かりはしていません。ただし冠婚葬祭など急にどうしてもといった場合にはお預かりしますので、ご連絡をお願いします。 Q12.仔犬の雌雄の希望、あるいは仔犬を選ぶことは出来るの? A.残念ながら、協会が委託をお願いする仔犬を選んでいます。その時の仔犬の性格とパピーウオーカーの家族構成、住宅環境などを考慮し、仔犬とのマッチングを行うようにしていますのでご理解ください。 Q13.仔犬を協会へ戻す時期はいつ頃ですか? A.多少前後することもありますが、原則は1歳の誕生月になります。少なくとも入所1ヶ月前には協会から連絡いたしますのでご理解ください。 Q14.仔犬が盲導犬にならなかった場合、引き取れますか? A.パピーウオーカーが優先的に引き取ることが出来ます。希望されなかった場合は、「キャリアチェンジ犬ボランティア」として登録していただいている方に引き取っていただくことになります。 Q15.一戸建てですが居間が2階になります。階段は自由に昇降させていいの? A.階段の自由昇降はしないようにお願いしています。階段の入り口に柵を設けたり、滑り止めのカーペットをつけたりして、階段の昇降は人間と一緒に行うようにお願いをしています。 簡単に転記しますとこんな感じです。 抜粋し過ぎていることもありますので、詳細は協会へ資料請求されてご確認ください。 私の場合、このQ&Aで勇気付けられました。わからないことなどはいつでも聞けたり、また、先輩パピーウオーカーの皆さんが(絶対に)親切にアドバイスしてくださると思いますので心強いですね。5月下旬に委託されますのでどうかひとつよろしくお願いします。 |
その6.これまでの経緯
2006 / 04 / 28 ( Fri ) これからパピーウオーカーを検討してみようかな・・・という方に、初心者の私が僭越ながら今までの流れをご紹介しようと思います。
これらはあくまで個人的なケースですので、全てに当てはまるものではないと思いますが、およその見当はつくと思いますので、よろしかったら参考にしていただければ幸いです。 パピーウオーカーをはじめようと思ったきっかけはそれぞれだと思いますが、そこからですよね。 ウチの場合は単に犬を飼ってみたいという極めて単純な動機から始まったのですが、一生面倒を見ていけるのか不安な面があったのも確かです。そんな時「パピーウオーカー」って言うのがあるらしいけど調べてみて・・・といわれて調べてみたら、「コレだっ!」となったわけです。 さて、そうはいっても実際に申し込みをするまでにまだ若干の迷いがあり、ここでも時間を浪費してしまいました。一番の心配事は、10ヵ月後の入所に子供たちはどういう思いになるのか?でした。情が移ってからの別れはつらいと思いますが、実はそれが世の中の役に立つかもしれないメデタイ旅立ちの日だということをわからすことができるだろうか・・・と(ホントは自分が一番自信がないけど・・・)。 いろいろ考えてはみたものの、「濃縮された子育て」「入学と卒業がワンセット」などと勝手にシチュエーションを想定したり・・・。最後はいつもの「どうにかなるだろう!」で決まり。 そうと決まったら、即!日本盲導犬協会のホームページからネットで申し込み(・・・といっても正確には申込書を送っていただく申し込みなんですが)。 数日後、クロネコメール便で「○○の飼育に関するお願い(ご案内)」・「盲導犬サポートSHOP」「盲導犬net」が送られてきました。 「パピー犬の飼育に関するお願い」だけに関してですと、「パピーウオーカーとは?」や「パピー犬ってどんな犬?」や「パピーウオーカーの基本条件」や「パピーウオーカー登録方法」や「仔犬を受け入れるまで」や「Q&A」が丁寧な説明とともにギッシリと書き込まれています。最後にアンケートがあり、氏名・住所・連絡先・家族構成を記入し、該当する箇所にレ点チェックしていくだけです。それから家族の集合写真が1枚必要です。ここまで準備が整ったらあとは迷わず投函するだけです。我が家の場合このあと見学会の予約を入れようと思っていましたが、説明会のほうが先になってしまいました。6月にも出産ラッシュがあるみたいですので、今なら早期ご対面が可能かもしれませんね。 |
その5.待ち遠しい気持ち
2006 / 04 / 27 ( Thu ) 委託式の日にちだけが決まってからというもの、気持ちはもうすでにその日だけを向いているかのような感じになってきました。遠足を楽しみにしている子供のように、毎日待ち遠しくて仕方ありません(笑)。
街中では周りの犬達にスグ目が行くし(それにしても今まで気がつかなかったけれど、ナントまあ犬の散歩をしている人たちの多いこと・・・朝は10メートル間隔くらいですれ違ったような気がしました)、テレビもそういう番組に釘付けになったりと、もうスッカリはまってしまった感じです。 先日、説明会に行った時にもらった「盲導犬くらぶ」という会報に「ワンワン情報」という記事があり、そこにはココ最近生まれた仔犬や両親のことが掲載されていました。1月生まれから3/31生まれまでの情報ですが、もしかしてこの中に新しい家族が!?!? たしか生後60日くらいでひとり立ちすると説明書には書いてあったような・・・。 そうなると3/2生まれ・3/10生まれ・3/18生まれあたりがそれに該当するような気が・・・。 もしかして3/31生まれの可能性もあるかも・・・などと、想いはめぐり続けてしまいます。 記事の写真を穴が開くほどジッと見てしまったり(そんなことしてもどうしようもないことは重々わかっているのですが)、このソワソワした気持ちは我ながらどうにも抑えられないようです。 これから戦争が始まるかもしれない?というのに、このウキウキした気持ちはいったいなんだろうか? 短期間の濃縮された子育てだとわかっていても(10ヶ月で卒業だから、人間の子育ての2〜30倍のスピード?)、目に見えるくらいの近い将来に別れ(旅立ち再び)が待っていることがわかっているのに、なぜかうれしい気持ちだけが先行してしまっていて、自分でも少々困惑している今日この頃です。 |
その4.ペットショップにて
2006 / 04 / 26 ( Wed ) 今日は仕事が休みでしたので、家族みんなでお買い物。買い物先のスーパーにあったペットショップをチョットのぞいてみました。
いました、ゴールデンが2頭も・・・。実際はラブラドールかF1?になるようですが、3月生まれって書いてありましたので来月ウチに来るのと同じくらいの体格かな?小さいようで他の犬と比べるとやはりデカイ。しかも結構やんちゃ(汗)・・・。寝てるか・ぼんやりしてるか・ガウガウ言ってるか・ジタバタしてるか・・・ だいたいこんな感じの繰り返しみたいでした。でも、かっ、かわいい〜(喜)。 仔犬は全部おもちゃのぬいぐるみみたいに見える・・・。背中にゼンマイが付いていてもチットモ不思議じゃない感じ。 うつ伏せで全身を伸ばしきって寝ている姿には苦笑してしまいましたが、半ば自分を見ているようでなんとなく恥ずかしい気分を感じずにはいられませんでした。わっ、わかるな〜、その気持ちよさ。 この短い期間でのことを振り返ってみて、まず漠然と犬を飼ってみようかと思ったこと、そして数ある中からパピーウオーキングに出会ったこと、その犬種が自分に近いものを感じるレトリバーだったこと、それらを取り巻く環境にもまったく無縁ではなかったこと、動き出したらあっというまに話が決まってしまったこと・・・などなど、思い過ごしだと思いますが、なんとなく今思えば必然性を感じます。これって避けて通れない道のような気がしてきました。 でも、だいじょうぶかな〜、チョット心配。 |
その3.まだ見ぬパピーへ
2006 / 04 / 25 ( Tue ) 新しく家族の仲間入りするパピーへ・・・。
今はどこにいるのかな?BWさんのところでお母さんと一緒に幸せな日々を過ごしているのかな?これからイロイロな人たちの所へ行って、たくさんの経験をして、大きくなっていくんだね。私たちはビギナーだから、まだ見ぬパピーにとっては少々面食らうことも多々あると思うけど、一緒に経験していくしかないみたいだから、そこのところ特によろしくね♪ 将来は盲導犬になってもらうことが一番だけど、なれるかどうかは今は誰にもわからないし、なれなかったとしても、そのことを残念に思うことはしないようにするよ。パピーとの生活は初めてだから、きっとドタバタになると思うけど、兄弟たちには内緒ダヨ・・・。「アニキ〜、ウチはこうなんだよ〜」とか言っちゃダメだよ。それからウチのチビは優しいけどギャング顔負けなので、そこのところも特によろしくね♪♪ さて今はというと、受け入れ準備の準備をそろそろはじめようか・・・という段階で、具体的には何も手付かずの状態なんだけど、まあナントカなるだろうというくらいの気持ちでいるから、あまり期待しないでチョーダイ。完璧な受け入れ態勢でお迎え・・・無理かな〜。あんまり気合入りすぎちゃうと、なんだかピリピリしちゃうし、そういう空気って伝わってしまいがちだから、なるべく自然体でいようと思ってるんだ。でも最低限の知識は勉強しておくから心配しないで(笑)それじゃあ、また近いうちに。 |
その2.パピーウオーカーの条件??
2006 / 04 / 24 ( Mon ) パピーウオーカーとして委託されるための条件に、小さな子供(小学生高学年以下)がいる家庭は不可となっている場合がほとんどでした。実際イロイロな盲導犬サイトで調べてみても、同じようなことが記載されていて、ウチの場合下の子がまだ2歳なのでダメだろうな〜と思っていました。なぜダメなのかの理由についてまでは記載されていないことが多かったように思います。
また、高齢者のいらっしゃる家庭では、仔犬が飛びついたりして怪我の原因になってしまうとの理由で、同じく不可となっていることが多いようです。 幼児がいる家庭は不可・・・高齢者のいらっしゃる家庭と同じような理由なのかな〜と思っていましたが、あるサイトでその理由がわかりました。母親の(場合によっては父親の)負担が増えてしまって大変だから・・・。あ〜なるほどね〜・・・と納得したかったのですが、そうかな〜?という思いのほうが強く、改めてよーく日本盲導犬協会のサイトを見てみると、幼児のことは特に何も記載されてない・・・。 ダメもとで申し込んでみたところ、あっさり登録されてしまいました。自己責任の範疇なのでしょうか。それともハードルが下がってきたのでしょうか。団体によって多少違うみたいですので、パピーウオーキングをお考えの方がいらっしゃるようでしたら、最初からあきらめずに一度直接問い合わせたほうが良いかもしれませんね。面談でもそのことについてまったく触れられなかったですし、なんだか拍子抜けした感じです。我が家ではこれが大問題でしたから・・・。 ところで昨日は急遽パピーの受け入れ日が決まり、心の整理がつかないまま帰路についたわけですが(そりゃあ、半年以上先の話だと思っていたわけですからびっくりしますよね)、帰ってきてからは、協会からもらったパンフレットと改めてニラメッコでした。こうしちゃいけないんだよとか、こうするとイイみたいだよとか、なんだか自然とテンションが上がってしまった感じでした。パパが一番喜んでいるみたいだねって言われてしまう始末でした。・・・・・確かに。 |
その1.パピーウオーキング
2006 / 04 / 23 ( Sun ) ひょんなコトからパピーウオーキングをはじめることになりました。
仔犬(パピー)を約1年間預かり、その後適正があれば盲導犬などになれるかもしれない・・・という活動です。 この活動のことを知ったのはまだ半月くらい前のことで、ビギナーもイイとこなんですが、話がトントン拍子に進み、来月から仔犬をお預かりすることになりました。実はこれが決まったのも今日・・・ついさっきでした。 問い合わせをして申し込み用紙を送っていただき、返送してから数日で説明会の案内が届きましたが、あいにく都合がつかず、6月以降の説明会に参加しようと思っていました。そう思っていたのですが、虫の知らせか、なぜか先送りにできないソワソワしたモノを感じ、電話で確認したところ急遽中1日の今日、説明会に参加することになりました。 事前の案内書には通常半年以上は待機期間があるということでしたが、現在出産ラッシュで、来月にでもスグお願いしたいとのこと・・・。虫の知らせはこのことだったのか!?と思ってしまうほどの急な出来事に多少の戸惑いはあるものの、それと同じくらいのうれしさもあり、なんだか気持ちの整理がつかないココ最近の出来事でした。 我が家の場合、あわただしく怒涛の勢いで決まってしまうことが多々あり、今回もゴタブンに漏れずそのクチでした。話の始まりから決定までが異常に早い気がします・・・いつも。 今日行ってきたのは「日本盲導犬協会・神奈川訓練センター」というところで、ちょうどフリーランデーという催しが行われていて、パピーたちがものすごい勢いで走り回っていました。不安が先行してしまいそうですが、今日からでももう少しイロイロと詳しく調べてみようかなと思います。 |
|
| ホーム |
|
